ふくおか子育てパーク

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2009年02月28日

第6話 『ちゅうがっこう さ・ろ・ん』 (ちょこカエル)

さて、最終のコラムです。どんな事を話題にしようかなぁ〜と思いましたが、やっぱり、今、試行錯誤でやっている『中学校サロン』のことを・・・・

この中学校サロンは、大野城市立O中学校の先生方に御協力いただき、今年3年目を無事終えました。
はじめは、中学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんと、遊ぶ機会の無い小さなお友達の為に〜なぁんて思って取りかかったのですが、次第に中学生の為にしなければ!!と言う想いに変わって行きました。

ちゅうがっこう さ・ろ・ん校長先生、教頭先生、教務の先生、家庭科の先生との話し合いの元、ドキドキしながら取りかかったものでした。
対象は中学校3年生・・・
時間設定は何時〜何時にしようか・・・・
申し込み制にする?しない?
駐車場の確保はどうしよう・・・・

新しく始めるときは、慎重にかつ、安全に・・・・・・

みんな来てくれるかなぁ・・・・の心配をよそに、初回は40組を越える親子が参加してくれました!!!うれしかったなぁ・・・・・ルン♪

初回から3年。トータル20回のサロン。
初めてサロンに関わってくれた3年生は今、高校2年生・・・・何してるのかなぁ・・・

入室して来るなり、『きゃぁぁぁ〜かわいい〜』という黄色い声が聞こえてきます。
子ども達は当然のように一瞬笑顔が消えていきます・・・・←そうやろねぇ〜
そして、お姉ちゃん達はハタ・・・と気づきます。大きい声はビックリするんだぁと・・・・

お兄ちゃんは、入ってくるときはとっても物静か・・・・ところが、時間が経つとお姉ちゃんよりも真剣に、子ども達と遊んでいたりもします・・・・←かわいい!!


絵本を持ってきて、お姉ちゃんに『読んで〜』とせがむ子。『これ見たいと?いいよ〜』と言って、読んであげる中学生。←何回もねだられていました。
抱っこして〜と両手を差し出してくる子。笑いながら抱っこする中学生。
一緒に遊びたくて、背中やお尻をたたいてくる子。いやな顔もせず笑いながら追いかける中学生。
フォークで、お弁当のおかずを食べさせようとチャレンジする中学生。『あ〜ん』と大きな口を空けて、おいしそうに食べる子。

『抱っこしてもいいですか?』とお母さんに交渉する中学生。『いいですよ〜立て抱きの方が泣かないからこうやってだっこしてみて』と快く子どもを預けるお母さん。『座った方が安定するよ』と傍で声をかけるボランティアスタッフ。

この3年間で私もいろいろな事を学ばせていただきました。
子どもにとって、一番いい環境ってなんだろう・・・・人間にとって、一番いい環境ってなんだろう・・・・・

『抱っこしてもいいですか?』参加してくれたお母さん方も、
『大野城市の中学生は皆良い子で、我が子もこんな中学生になって欲しいです!』
『中学3年生でもこんなに幼い子と、遊んでくれるんだぁ〜と嬉しくなりました』
『来年は主人と来ます!!』
などの感想。

中学生からも、
『笑ってくれたときは、とっても嬉しかったです』
『6ヶ月の赤ちゃんと、1歳の赤ちゃんの動きがこんなに違うものなんだ・・・とビックリしました』
などの発見の感想や、
『保育士になりたいと思いました』←えっ!!マジで〜!!!
と言う、私からしてみれば、とっても嬉しい感想までたくさん頂きました。

このサロンを通して
『自分が生まれたときに、周りの大人がどれほど誕生を心待ちにしていたのか?』
『両親の愛情をどれだけもらって今まで育ててくれたのか?』
『今ここにいる奇跡』
などを少しでも感じてくれたらいいなぁと思っています。

21年度も中学校サロンをやっていくことになりました。大野城市では、2校での開催。
まだ、企画中ですので、日程など詳しく決定していませんが、またまたやります!!!

出来れば、我が子が進学する予定の中学校でも開催したいともくろんでいますが、私の体力がもちそうにありません・・・・・←だってかなりやばい・・・階段の登りで足が上がらん!!(悲)

結局自分の子育て時代に出来なかった事、したかった事、やりたい事を、『仕事』と言う盾を使って、順番にやってしまっているような感じです。だから、楽しいんですぅ〜★

C大野城のちょこカエルは、これからも、仕事と、遊びと、子育てと、妻をのんきにやっていきます。
あっ!!主人の事を一言・・・
私が好き勝手にしていても何も文句を言わず・・・・「何も」は嘘かもだけど・・・・きっと呆れているでしょうが、これからもお付き合いよろしくお願いいたします。

角島さて、連載コラムも今回で終了となりました。なんだか分けの解らないコラムの内容でしたが、今までお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
コメントをくださった方、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。一人パソコンの前でニヤけて居りました。

また、このような連載コラムに関わらせていただけた事、とっても嬉しく感謝しております。重ねて『ありがとうございました』♪

PS.私の実家近くにあります、お気に入りの場所、角島です。
家族でよく行きます。ここで気合を入れなおす事もあります。
癒されてください・・・・てかっ!!
  ※あ〜最後までお付き合いありがとうございました☆彡

(ちょこカエル)

投稿者 Kosodate : 09:00 | コメント (6)

2009年02月27日

第5話 『第2の我が家』 (ちょこカエル)

ベランダ1ちょこカエルには、次男が5ヶ月の頃から、仕事でどうしても我が子を預けなければならない時に、お世話になるHさんがいます。←仕事だけ・・・じゃない事もある・・・
初めは、仕事先で短時間お願いしていたのですが、その内私も忙しくなり、『ファミリーサポート』の仕組みを利用し、自宅で預かっていただく様になりました。
5ヶ月の頃からず〜っとお世話になっています。←ありがたや〜ありがたや〜

ベランダ2自宅でのお昼寝は長くても3〜40分。←その間、急いで夕飯の準備にかかります。
しかし、Hさんの家では魔法にかかったように3〜4時間もネンネTime・・・・←単位が違いすぎる!!!
その後もぐずる事も無く、おやつや遊びに入るんです・・・・←すげ〜
一戸建ての強み!!ベランダで過ごすことが一番嬉しいようです・・・・

じぃじのお馬さん発熱した〜  予定よりお迎えが遅くなる〜  会議が入った〜  とお願いしている内に、次男だけでなく、長男もすっかり心地よくなった様子。
社会人のお兄ちゃんとお姉ちゃんにもすっかりかわいがってもらい、Hさんの御主人を「じぃじ」←すみませ〜ん・・・・と呼んでまるで主のようです・・・・←いや、主だ!!
じぃじのお馬さんは大ヒットでした・・・←おもかろぉ〜


そんな先日2月の事です。

次男の保育園の先生に渡す記念品委員になっている母は、基本となるアルバムと先生へのプレゼント探しをしなくてはならず、2月11日(祝)午後よりサポートをお願いしました。
子ども達と一緒だったら、真剣に選べない!!(笑)

お誕生カード予算とにらめっこをしながら、何とか買い物を終え迎えに行くと、『おかえり〜♪』の言葉と『お誕生のケーキ』が出てきました。子ども達は大喜び!!
『すご〜い』『きれ〜い』『でっかい!!!』←我が家はそれぞれに好きなショートケーキを人数分購入します。だって、みんなわがままチャモン!!

どうしたんですか?と聞くと、『じぃじこと、御主人と家の長男の誕生日が4日違いだったので、一緒にお祝いしようと思って〜』との事・・・・←うっひや〜

チョコレートケーキにロウソクを3本立てて、準備をしながら『今日はお兄ちゃんとじぃじのお誕生日おめでとうするからね〜』と言っていると、次男が怒りだしました・・・・
聞くと、ロウソクの火を消したい。おめでとうのプレートが無い!!
おいおい・・・・『今日はお兄ちゃんとじぃじのお誕生日おめでとうだからね!!』といったじゃないか!!
しかし、次男の怒り様は凄かった!!『意地悪〜』『すかん〜』『大嫌い!!』のオンパレード・・・・こういう時って押さえつけると、逆効果・・・・・静かになるまで皆で知ら〜ん顔・・・・少し落ち着いたところで、サプライズが待っていました。
そう、じぃじからのプレゼントです・・・・・←きゃぁ〜

ケーキ花より団子・・・・ケーキは少ししか口をつけず、プレゼントのハーフケットを体中に巻きつけて、にっこり笑顔・・・・←呆れモードの母・・・・
長男だけにプレゼントがあったら、次男は泣くだろうと思って・・・・と気を遣ってくださったようです←ありがとうございます(泣)+(感動)
ちなみに、同じ柄・・・・サイズは違います。

子どもの頃って、どうしてあんなに『おんなじ』がキーポイントなんでしょうかね〜
めんどくさい!!と思う母、しかしとってもわかりやすい・・・・とも思う母。
兄弟・姉妹はライバルなんですよね〜
家でもけんかが絶えませぬ。

小学校5年生と年長なのに〜どっちも折れません。ですので必ず次男君が泣きます。
まぁ、近頃よく言われる事の一つとして、『小さなけんかなどの経験不足で、けんかをしたことが無く、相手の痛みがわからない・・・・』なんていわれたりもしているので、うちはどうなんだろう・・・・と思いながら・・・・のうてんきな母です。
だって、子育てが全部終わらないと分からないっていいますし・・・子育てに正解は無いともいいますもんね!!

結局2人とも超ご機嫌で帰宅しました。ちゃんちゃん・・・・・

自動車遊び
ファミリーサポートの制度を利用する事を、はじめはためらっていました。知らない人に我が子を預けることに少し抵抗があったからです。
でも、人との縁は素敵だなあと思います。
たくさんの方との出会いの中で、声をかけてもらったり、教えてもらったり、気づかせてもらったり、私の力になってもらったり・・・・・←なによりも母の知らないシーンを写真で見れる!!のも楽しみの一つです〜←Hさんには本当に感謝です


16年梅の花
我が子は幸せだと思います。←母も父も!!
多方面からの眼差し、たくさんの声かけ。
『子育ては一人でするもんじゃないよ〜一人で頑張りすぎない事よ〜』と背中を押してもらえる事・・・・・
ファミリーサポートを利用したからこそ思えることの一つでもあります。

まだ利用したことの無い方、知らない方、この制度を聞いてみませんか?
きっと素敵な出会いが待っているはずですよ〜←経験者は語る!!
     ♪ルン☆ルン★ルン☆彡

(ちょこカエル)

投稿者 Kosodate : 16:00 | コメント (0)

2009年02月24日

第4話 『ダンボールハウス・・・・?』 (ちょこカエル)

ダンボールハウス『おかあさん〜ダンボールある?』
『あるよ〜なにするとぉ?』
『ちょっとね〜』
・・・・・・・・・・・・・
『おかあさん〜ガムテープあるぅ?』
『あるよ〜なにするとぉ?』
『ちょっとね〜』
・・・・・・・・・・・・・・
『おかあさん〜大きい鋏あるぅ?』←キッチンバサミのことです。
『あるよ〜なにするとぉ?』
『ちょっとね〜』←ちょっと得意げっぽい声・・・
・・・・・・・・・・・・・・
ハウスでピースある日の出来事です。
夕ご飯の準備をしていると、とってもおとなしい2人です。
おとなしい時ってた・い・が・い、悪さです・・・・

おやっ・・・・のぞいて見ると・・・立派なダンボールハウスの出来上がり・・・・
『ねぇ〜凄い?』
『ここが入り口で、ここが僕の部屋』
『ここが、おやつを食べるところでぇ・・・・・・』
話はずぅ〜っと続きます・・・・
嬉しくて、母も写真を撮ったりして・・・・で、ん???このガムテープは???
あちゃ〜布ガムテープなら、床に貼っても何とか剥がれる・・・・しかし・・・・・これは・・・・紙のガムテープやんか〜(涙)

心で怒鳴って、まぁ・・・・頑張って皆で剥がそう・・・・←泣きそうやった・・・

しかし、立派なハウスです事・・・

子どもの発想って大人には真似できません。ダンボールが傾いてきたからと言っては、直接床とダンボールを接合・・・・・楽しい時って、何も聞こえてないと言う事がはっきりと分かった・・・・←ばかやろぅ〜
この日から約10日間、約5畳の部屋は、この状態・・・その日から、少しずつ手を加えては、楽しそうにもぐって?行きます。ホフクゼンシン・・・でしか入れない・・・・。
本当にご飯を持って入ろうとした時は、さすがに勘弁してもらいましたが・・・・・
10日目・・・・廃材置き場に化した我が家。流石のお父さんも『片付けなさい!!』と言い出した。抵抗も空しく、あっさり撤去・・・仕方ないよぉ・・・あの状態じゃぁ・・・

ベランダでおうちそういえば、ベランダでも布団でお家ごっこしていました・・・・・
楽しそうな声・・・・と思いきや、びっくり・・・・まあ、いいか、お客様用の布団でなかったことが、唯一の救いでございました・・・・

その次は、迷路作りにはまる二人・・・
今度は
『おかあさん〜空き箱とかトイレットペーパーの芯ある?』
『あるよ〜なにするとぉ?』
『ちょっとね〜』
・・・・・・・・・・・・・・
ピタゴラまたか???
『おかあさん〜もっと大きい空き箱ある?』
『ないよぉ〜なにするとぉ?』
『ちょっとね〜』
・・・・・・・・・・・・・
『おかあさん〜迷路作るけん、どこかに箱ない?』
『無いけん、明日誰かに聞いてみちゃろうぅ〜』

TVの見過ぎなのか、『ピタゴラスイッチ』にあこがれている様子。
長男が作れば、次男も作る・・・・長男が高度なことをしていれば、次男は母に頼む・・・・・・。長男がもっと高度な事をしていれば、長男に頼み込んで同じように作ってもらう・・・・
作ってもらえないときは泣いて訴える・・・←賢い!!??←うるさい・・・
そんな日がか・な・り続きました。

飽きないのかね〜
作ってばかりです。少し遊んだら、又作る・・・・作る事が楽しくて仕方が無いようです。
手先が器用なのは旦那似なんでしょう・・・・と、旦那に言うと、目じりを下げて嬉しがります。おめでたい人だ・・・・・←あっ失礼!!★

頭かくしてプレパ作る事は大好きな2人・・・・プレーパークなんかに行くと、母にべったりな次男ですが、長男やそのお友達に感化されて、いろいろ造っていたりもします。
実家の裏山でプレーパーク出来そうなんだけどな〜
出張プレーパークin山口なんてどうですか?←いたって本気なんです・・・

あ〜遊ぶ事しか頭にない・・・ちょこカエルです。
我が子よ・・・・想像力の豊かな人間になってください。   
 
(ちょこカエル)

投稿者 Kosodate : 12:00 | コメント (8)

2009年02月16日

第3話 「化石掘りと五右衛門風呂・・・・」 (ちょこカエル)

トラックに乗り込んで、いざ出陣!!私の育った実家はとても田舎です。山口県下関市・・・・ここまでなら、都会っぽいんですが・・・家の周りは田んぼと山だらけです。回覧板を隣に持っていくのに15分はかかります。そんな田舎の化石堀りと五右衛門風呂の事を、私の子どもとのエピソード付きで書かせてもらいま〜す。※6月は蛍の乱舞!!!相当田舎でしょ

私の子どもは小学5年生と年長組の男の子二人です。なんにでも興味津々・・・
夏休み前に『化石』についてのTV番組の放送がありました。
『アンモ?・・・アンモナ・・・???』『アンモナイトォ?』
『アンモナイトなら、じぃちゃんちで掘れるよ〜』
『する〜掘る〜行くぅ〜・・・・・』の大合唱・・・・・・
じゃぁ、行くか!!ということになり、長男の友達2人連れて、2泊3日のぷち集団生活に突入〜
じぃちゃん!!化石取りに(堀に)行こう!!
トラックに乗り込んで、いざ出陣!!

化石採り私が、幼かった頃は、農作業の手伝いといっておきながら、田んぼの脇にあるここで化石掘りをしたモンでした。・・・・ここら辺は、むかし海に沈んでいたんだよね・・・・・

掘り始めて1時間・・・2時間・・・3時間・・・
じぃちゃんが『腹減った!!もう帰ろうやぁ〜』
子ども達『まだぁ〜』
『なんで出てこんとかいなぁ・・・本当にあるとぉ??』
『ムカデがおったぁ・・・』
『へびもおる〜・・・』
ぎゃぁぎゃぁ、わぁわぁの大合唱でしたが、掘ることに飽きると、隣の田んぼのかえる探しに一生懸命です。
『ヤッホー』
『あったどぉ〜』
の声に『まじでぇ〜』『すげぇ・・・・』
どうしても一人1個は何かしらの化石を持ち帰らせたかったので、私もじぃちゃんも頑張りました〜
子どもたちは、図鑑でしか見たことのない『化石』(シダの葉っぱの化石)を大切に持ち帰ったのでありました。すみません!!写真がない!!!(泣)

夕方は裏山に登って『ヤッホー』の大合唱でした。
その夜は、蚊帳の中、みんなで寝て過ごしました。
 
 
【五右衛門風呂焚き】又、別の日の出来事。実家に帰ると必ずしなければいけない『行事』の一つが【五右衛門風呂焚き】です。
日が暮れて、実家の五右衛門風呂の火熾し・・・。これは母の監督。←なぜか・・・
大人なら手際よく火熾しをして、支度をするんでしょうが、この方たちはまだ数回目のチャレンジ・・・小さい枝を組み立てて、マッチに火をつけます。
新聞紙に火をつけて、小枝が燃えるようにそっと罐(かま)に入れます。一発で成功した事はありません。この日も何度も何度もチャレンジしておりました。見かねて母がしようとすると『だめぇ!!』と・・・時間ばかりが過ぎていきます。子育てには待つ事も大切!!と人には言えるのに、我がのことになると待てない・・・反省・・・・

五右衛門風呂に入るその内やっと火が付くものの、家中煙だらけ〜じぃちゃんとばぁちゃんは半分あきらめモード・・・『今日中に風呂には入れればいい』と仏様のようなお言葉・・・。やっと火が付くと、いろんなものを燃やしていきます。新聞紙・割り箸・ダンボール・・・・いっぺんにこれらを与えるとあっという間に無くなるので、小出しにし、時間稼ぎ・・・。
煙で鼻水ズルズル、目からは涙・・・・それでも自分で焚いたお風呂は格別のようです。


五右衛門風呂にちび入る1番風呂はじぃちゃん。2番風呂は子ども達。五右衛門風呂に入るには、湯船の上に浮く『板』の上に、サーフィンの様に乗って、沈まなくてはいけません。うまく乗れないと五右衛門風呂です・・・下からの火力で火傷したりもします・・・。
子ども達は何度もトライして上手に板の上に乗り浸かっておりました。(火傷防止の為に、大きな板を、あらかじめ子ども達のためにと、ばぁちゃんが用意して沈めておいてくれたので、板から落ちても火傷はしません。緑色のものが板です〜)

大人も慣れるまでは上手に乗れません。主人も初めて泊まりに来た時は湯船に浸かったまま『この板は何???』と聞いていましたから・・・・火傷せずに良かったと思います。

五右衛門風呂に入った!五右衛門風呂は温まりますよ〜。
実家のお風呂は温かいお湯が蛇口から出て来ません。
湯加減が下がったら先ほどの手順で、誰かに焚いてもらいます。誰もいないときは、自分で焚いて入ります。
実家にはじぃちゃんとばぁちゃんの二人だし、ユニットバスにしようかという案が浮上しましたが、子ども(私と兄弟)と孫にあっさり却下。
火を扱う事の少なくなった子ども達に、火の大切さ、怖さを伝えていける、火熾しの出来る五右衛門風呂は、母と子ども達の宝物になっています。
この季節、乾燥注意報も出ているので、火の取り扱いには十分注意しなくっちゃ!!

ですので、じぃちゃんとばぁちゃんは、今日も昔ながらの風呂焚きをして、毎日五右衛門風呂に入っています。
体験したい方は是非どうぞ〜冬の五右衛門風呂はいいですよ!!夏は熱くて、長くは入れません・・・
・・・子どもをダシにして、一番に母が楽しんでいま〜す。ハハハハハハ・・・

(ちょこカエル)

 

投稿者 Kosodate : 09:00 | コメント (8)

2009年02月12日

第2話 「偏食の王様」どこへ行く? (ちょこカエル)

息子手作りの初・弁当!「保育士は、子育て、うまく、い・か・な・い・らしいよ〜」って誰かから聞いた事がある・・・・
保育士経験約10年の私も、やっぱり子育てに関してはプロだと思っていました。
思っていたんだよなぁ・・・・恥ずかしながら・・・だから、初めての育児に翻弄されて、『おやっ!!』『変だぞ〜!!』『こんなでいいんかなぁ・・』と思っていてもなかなか同僚に話せなかったり、実の親に何やら助言を言われたりすると『わかっとう!!』と言ってみたり・・・育児書なるものを片っ端から読んでみたりと、プライドを捨てきれずにおりました・・・・。
悲しいよね〜・・・我が子はとってもかわいくて、一緒に過ごせる事が楽しくて仕方ありませんでしたが、特に『食』に関しては。『保育園の子どもたちは、なんでもおいしそうに食べていたのに、何でこの子は食べきらんのかねぇ!!』と無理やり食べさせてみたり・・・今考えてみても恐ろしい顔をしていたんだろうなぁ・・・と反省の母。

そんな時、『食べたくなったら食べる』『食べれるものを食べればいい』『お父さんも偏食凄かったよ』という義母の声・・・・・
実の親に言われたときはカチン!!と来たのにね〜なんとなく片意地と言うか、・・・・
食べてくれない我が子に、何とか食べさせたいと思う母の気持ちだけで突っ走っていた・・・・
そんな時の義母の声・・・『そうか〜いつか食べるようになればいいし、年頃になれば、彼女の手料理で克服できるはず・・・』となんともずぼらな決意の元、半分放棄の『食』でした。

外食に行っても、のりは必ず持参。うどんセットでおにぎり付き。
自宅でも「食費が浮く!?」と思い、うるさく言って無理に食べさせようとしませんでした。
はじめの頃の食事メニューは、白ご飯に海苔巻き納豆・牛乳・うどん・ウインナー・豆腐味噌汁・・・・
そんな食生活の後に待っていた、保育園入園!!
一応、かなり偏食があります。と伝えてはいたものの・・・・
しばらくたった頃、担任の先生から『お家で何を食べていますか?』と聞かれた・・・・・
とうとう来たぞ!!・・・
『・・・白ご飯に海苔巻き納豆・牛乳・うどん・ウインナー・豆腐味噌汁で〜す』
『お肉は?』
『たべません・・・・・』
『お魚は?』
『たべません・・・・・』
『海草類は?』
『わかめくらいですかね〜』
『野菜も食べませんか?・・・・』
『はぁ・・・・』
『・・・・・・・・・・・・・・』
保育士が保育士に聞いてあきれている様子がお分かりになるでしょうか??

幸い、息子は給食の時間だけが苦痛のようでしたので、『保育園に行きたくない!!』といって母を困らせた事は無かったので、救われていました。
担任の先生はなんとかしようと試みてくださったようでしたが、楽しく過ごしてくれる事が1番と言ってくださり、給食を無理に食べさせることはしないで下さいました。
またまたしばらくたつと、お友達に感化されたようで、少しずつたべてくれる品が増えていきました。
先生から『トマトとキュウリの酢の物和えを少し食べました』と連絡帳に書いてあるのを見て、次の日にトライ!!・・・しかし、家と保育園は違うんでしょう・・・さっぱり食べてくれませんでした。

あんなに離乳食・・・旦那は『宇宙食』『お供え物』と言っていた・・・はパクパクと食べていたのに、なぜこんなにも『偏食の王様』になってしまったのか、さっぱり理解できません。
あっ・・・年長組の次男はなんでも食べます。長男で悩んでいた事が嘘のようです・・・・同じ母が育てているのになぜ???

息子手作り2回目のお弁当!あれから10年、その子も小学5年生となりました。そして・・・・肉・魚・野菜となんでも食べられるようになりました。(芋類だけは苦手ですが・・・)
先日も学校の遠足に、自分でお弁当を作ってもって行きました。
初めてのお弁当は母が口出しをした『お弁当』っぽい・・・
2回目はぜ〜んぶ自分でする!!『好きなものオンパレードのお弁当』
先生に『ユニークだね〜』といわれたらしく、満足顔で帰ってきました。
あっ・・・彼女が出来たわけではなさそうです。母の愛情勝ちかも・・・♪

そんな半分・・・いやいやかなり放棄した『食』体験を、子育てサロンや、サークルで会うお母さんたちが食の事で悩んでいたら『大丈夫!!家はこんなやったけん!!』と話すと、『えぇぇぇぇ・・・・!!』大抵はこの一声から始まりますねぇ・・・そして『そうなるといいなぁ』『今だけなんですかねぇ・・・』となります。大体・・・
『時間をかけて味を覚えて、お母さんの顔も覚えて・・・怖い顔も、優しい顔も・・・・お友達の顔も覚えて、楽しかったら食べてくれるようになると思うよ〜いつか食べてくれるようになったらラッキー・・・と思って、気長に食卓に出して待ちましょう』と、声をかけるように気をつけています。
あまり強制的な言葉は、マイナスですから・・・実際私がそうでしたので、その当時の保健士さんは嫌いでしたから・・・(笑)やたらプレッシャーを与えられたので・・・

だから、『そうですね〜気長にやってみます』と、言ってもらえると、あの悶々とした日々も無駄ではなかったんだと思えたりして、今となっては充実した日々だったと自分に花丸を贈りたいと思います。って、今だから言えるんだよね〜当事者にはかなりきつい事は百も承知です〜

てんとう虫保育士時代は子育て中のお母さんの気持ちよりも、クラスの子どもたちの気持ちに寄り添っていましたが、今では、子育て中のお母さんの気持ちもそれなりに解るようなれたと思います。
私の仕事で出会う方達は、元気で明るいお母さんが大半です。でも些細な事で悩んでいたり、元気でなかったりもします。これから育児を始める方、これからも育児をしていく方も、ずっと素敵な笑顔でいて欲しいと思います。
『母が笑顔であれば父も笑顔=子どもも笑顔!!花丸!!!』

後、『こどもを早く寝かせつける事が、家庭円満!!』
   これは、大分に住む友達の言葉・・・大人も自分の時間を確保する事。子どもには十分な睡眠を確保してやる事。

この頃、無駄なんて何にも無いんだよなぁ・・・と思うことが沢山あります。
子どもが『偏食の王様』だったからこそ、話せる話題は山のようにある・・・。
だから、子育ても仕事も、育成会も頑張るぞ!!!と思える。
みなさん!私がマイナスに向きそうになっているときは、注意をお願いしますよん!!

(ちょこカエル)

投稿者 Kosodate : 17:30 | コメント (6)

2009年02月04日

第1話 『きっかけって・・・・これです』 (ちょこカエル)

はじめまして、博多区に住んでいます『ちょこカエル』と申します。
この度、子育てコラム掲載の依頼が来まして、どんな事を「コラム化」しようかとドキドキしながらコメントを記入しております。
そうですね〜私がコラム掲載のターゲットになったのは、今の仕事に付いたからだと思うので、この仕事に関わるきっかけとなった、『びぃ〜んずキッズ』の事を、どうにかこうにか料理していく事とします。


私は、大野城市にあるNPO団体で主に子育て支援に関わる仕事に携わらせていただいています。・・・・とここまで書くと、アッ!!!あそこやん!!と分かる方もいらっしゃるかも・・・・・はい!そうです。NPO法人C大野城ですぅ〜♪
子育てネットワークinふくおか・・・皆勤賞のC大野城です。
ここの職員は皆プラス思考です。ですので私も究極のプラス思考人間になりましたっ!!

あっまじめに・・・まじめに・・・

この仕事に携わる前は、博多区の保育園に保育士として約10年、勤めさせていただきました。保育園時代はとても仲間に恵まれて、大変でもありましたが、とっても勉強にもなりましたし、心身とも丈夫にしていただいたと思っています。そんな私もだぁ〜い好きな彼とめでたくゴールインし、子育てに突入〜・・・・。子育てに関してはプロだと思っていたので、当然『バラ色の子育て人生』に入る予定でした・・・・。が!!なぜ寝ない?なぜ泣くの?なぜ食べないの?????なぜなぜづくしの毎日で、・・・・育児不安に陥りました・・・・。


編集会議そんな時、今の子育て情報誌『びぃ〜んずキッズ』に出会いました。友人から「こんなんみつけたっちゃけど、今から行ってみない?」・・・・
それはザ・モール春日店 駐車場での『交通安全講習会』。当時2歳になった息子に、パトカーを間近で見せたかった・・・という安易な、しかし、親からするとしっかりとした理由の元・・・・。
でも行ってみたものの、「あれ〜誰もいない・・・・本当にここでよかったんだよね〜」と友人と再確認・・・・受付らしいところに行って参加名簿に記入・・・・(そんなものがあったような、なかったような・・・記憶がありません・・・)とりあえず、警察官の方がいろいろと説明をしてくださり、いよいよパトカーの前で、『ハイ ポーズ!!』と写真を取りまくっていました。
そんな私達にスタッフの方が、『びぃ〜んずキッズ』を持って来て、「週に1度編集会議をしているんですが、興味があれば来てみませんか?」と誘われました。会場のスタッフを見ると、子ども連れの方が沢山!!「週に1回なら面白そうだしいってみようか〜」ということになって参加し始めました。
編集会議ということでしたので、一体どんな会議なのだろうと思っていましたが、子ども連れのママばかりが集まって楽しそうに話をしていました。


びぃ〜んず お弁当の日・・・おにぎりになっちゃった・・・子連れだから、子ども達がうじゃうじゃ・・・・お母さんが会議(座談会?)に夢中になっていると、そこら中でトラブル発生!!「のどがかわいた〜」「お腹がすいた〜」「○○ちゃんが取った〜」「投げた〜」「うんちでた〜」・・・・いつも二人で過ごす私にとって、この場所はとても新鮮な戦場でした。
わが子の泣き声も、笑い声も違います。そのときに思ったことは『やっぱり、沢山の友達に囲まれて過ごすのって大切だ』です。大人も一緒ではないかな?一人では寂しすぎる・・・・・
編集会議という下、毎回参加するうちに取材に行ったり、企画を立てたり・・・・はじめは自分の想いが、形になっていくことが気恥ずかしかったのですが、やっていくうちにとっても楽しくて、嬉しく思えるようになりました。みんなでキャンプの企画を立てて実行したり、フリーマーケットの実行委員会に加わったり、講演会や清掃活動に子どもと一緒にかかわったりして、「子どもと一緒にやれる今」を十分に楽しんできたように思えます。


そのときに関わった方との縁を大切に、今も月に1度の編集会議に出来るだけ参加しています。
ページ割の話の後、各コーナーの進捗状況、これからやりたいこと、などを中心に話しています。その間子どもたちは、C大野城の会員さんに会場に来ていただいて、託児をお願いしています。(8年前は託児なんてなかったけど、今はとっても参加しやすいと思います。)託児に入っていただく方と、子どもたちはすっかり顔なじみになっていて、毎回楽しそうに遊んでいま〜す。


先日の会議は、各家庭のお弁当を持参してみんなで食べてみよう〜・・・・の予定でしたが、まずは手始めに、「いろんなおにぎりを握ってこよう」ということになって、『びぃ〜んず お弁当の日・・・おにぎりになっちゃった・・・』を開催。
会議の後、子ども達も一緒にみんなで試食TIME。「これはどうやってつくったとぉ?」「梅とチーズって合うねぇ〜」などなど・・・情報交換に花が咲きました。


10周年記念パーティー集合写真そんなこんなで、約8年前から関わってきましたが、2008年6月29日に創刊10周年記念パーティも行いました。


沢山の方とのつながりで、ここまでやれたんだと思います。スタッフのメンバーも年々若くなり、おばちゃん化していく私を認めながら、これからもさくさくっと楽しみながらすーっと関わっていきたいと思います
関わらんで〜って言われたら、引き下がろうかな〜・・・・どうしようかなぁ・・・・えへへへ・・・

(ちょこカエル)

投稿者 Kosodate : 16:00 | コメント (4)

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