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前回、ランニングの話をしましたが、皆さん驚かれましたか?「え〜?!そんなに毎日走ってるの?」と思われたでしょうね。私の周りの人も同じ反応をします。「すごいね。私には出来ん・・・」とよく、言われます。
走るきっかけは、3人目を生んで、体重は、まぁまぁ元に戻ったのですが、お腹についた脂肪はなかなか取れなくて・・・小さな子どもって、たいていは1回の食事量が少なくて、回数を分けて食べるので、私も一緒になって食べていたら、やっぱり・・・太りますよね(笑)
それで、ある時、気がついたんです。いつも「子どもがいるから何も出来ん!」と思う自分を辞めようって!子どもがいても、時間を見つけて好きなことができることをしようって!そう、考えたとき、もともと体を動かすのが好きなこと、主人から「痩せたら、好きな服を買ってあげる」と言われ、ランニングを最初30分走ることから始めました。一番最初、走ったとき、息が上がって、途中で走るのをやめて歩きました。あんなに走るのは自信があったのに、30分も走るのが続かないことが“ショック”でした。私の負けず嫌いの性格に火がついて、絶対30分足を止めないで走ることを目標にしていたら、今に至った訳です。
長女の話をしますね。娘は真ん中なので、よく兄弟喧嘩をします。お兄ちゃんともするし、弟ともするし、一番兄弟喧嘩をするので、よく怒られます。女の子だから、優しく接してあげようと思っているのですが、意地っ張りな性格(私とよく似てる)で、悪くないと言い張るので、腹が立つことばっかりです。今、中学2年生なんですが、反抗期ですね。この前、親子喧嘩をしたら、娘の捨てせりふが「ママとか好かん!(嫌い)」です。これには頭にきました!いろいろと子どもにしてあげているのに、こんなことを言われて、本当疲れます。
そんな娘ですが、自慢できることがあります。体が丈夫で、ほとんど病気をしたことがありません。幼稚園からずーっと、皆勤賞です!熱も滅多に出さないし、例え出ても、すぐ熱が下がるので、親からするとありがたいのですが、娘はちょっと不満があるようです。娘が小学校4年生の時、インフルエンザにかかって、高熱が出たので、一緒に添い寝をしたら、「今日はママと二人で寝れるね。いつも、ママはゆうちゃん(弟)と一緒だから嬉しい!」と・・・病気で辛いのに、そんなことを言わせてしまったと思うと、涙がでました。娘に寂しい思いをさせてるんだな〜と。小さい頃から、抱っこするのは弟で「お姉ちゃんだから一人でしてね。」っていつも言っていた自分を反省しました。
いつも娘はご飯を食べながら、よく学校の様子を話します。先生や友達のことを、ジェスチャーを交えて話をしながら、ゲラゲラ笑ったり、急に怒ったりと忙しいですよ。でも、そのおかげで食卓がとても賑やかです。反抗期はありますが、家族に何でも話してくれているうちは、安心なのかなと思います。
次回は、我が家のガキ大将こと、二男について話をしたいと思います。
(ランママ)