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第1回 海外旅行?!? (アン) 

2009年04月09日

 初めまして、私は4才の男の子と1才の女の子を持つママです。私も主人もタイ出身で、今は福岡県に住んでいます。4月から4回のコラムを書かせていただいてうれしく思っています。自分の外国(日本)での子育ての話と母国での子育て事情を書いていきたいと思います。よろしくお願いします。
 私たちの実家が海外にある訳ですので、帰省する際はみんなさんの場合ですと海外旅行ということになりますね。上の子が赤ちゃんのときは主人がまだ学生生活を送っていたため、なにごともなく家族そろって飛行機に乗れた訳です。(国際線の場合は赤ちゃんが6カ月になってから乗った方がおすすめです。)
 しかし、主人が働きだしたら、みんなさんと同じタイミングに海外に行くことになったの(高い〜)と向こうにいられる日数が短くなったのです。でも、せっかく帰るならもうちょっと長くいたいし、飛行機代もったいないし、両親もまだ孫と遊びたいし。。。ということで、私と子供たちが先に行って主人があとで来て一緒に帰る形になりました。
 娘が生まれてから2回帰りました。5〜6時間のフライトなので長くもない短くもないようですけど、2つだけ困ったことがあります。一つ目は飛行機に乗る直前に空港に用意してくれたベビーカーを返して、娘をだっこして息子の手をつないで飛行機に乗る訳ですね。1〜2分の間ですけど、なぜかエスカレーターに乗って下に降りないといけなかったんです。階段や上がりのエスカレーターなら、息子は自分で大丈夫ですけど、下りのエスカレーターだったため、下に向かって動いているから余計に怖くなったせいか、なかなか乗ろうとしなかったです。私も娘をだっこしているから、足下がちゃんと見えなくて、しかも息子の手も引っ張らないといけませんでした。転倒したら大変なことになると思って、母子ともにエスカレーターの前で立ち止まってしまったんです。スタッフも私たちの異変に気付いてくれて、息子を下の階まで連れて行ってくれたりしました。本当に助かりました。
 もう一つは、機内での食事です。息子は自分で食べれるようになったので、その点の心配はありません。ただ、機内食を置くと、席がとても狭くなってしまうし、娘もお兄ちゃんや私のご飯を手で取って食べたり遊んだりしましたから、もうどうしようもなかったです。特に、飲み物の取り合いですね。娘さえ寝てくれたら、楽々ですけどね。
 でも、これらを今思い出しながら書いていると、大変よりも楽しかったですね。子供が大きくなったら、こんなことはもう体験できなくなるので、子供たちにありがとうと言いたいですね。貴重な経験を。次回飛行機に乗るときはどうなるか楽しみですね。
 私が思ったより、飛行機の話が長くなってしまいましたね。こんな話も聞きたいなぁ、こういう場合ならどうなるなど何かリクエストがあれば教えてください。お疲れさまでした。
サワディーカ(ありがとうございました)。

(アン) 

投稿者 Kosodate : 2009年04月09日 16:30

コメント

こんにちは!アンさん!
飛行機に乗るには、色々コツがありますよね♪
うちも、わざと飛行機の中で寝るように、昼寝ナシで無理矢理起こしていました。
タイだと、着る服はどのようにされていましたか?
日本では厚着でも、タイに着いたら暑いでしょう?
おむつもあるし、ママは荷物で大変だったことでしょう!大変お疲れ様でした。

投稿者 サラダ : 2009年04月13日 08:57



サワディーカ。サラダさん。
ご意見ありがとうございます。教えていただいたコツ、使わせていただきますね。下の子が乳幼児の料金の間にはもう一回帰りたいと思っています。できれば、夏休みですね。
服の話ですけど、いつもは日本的な服(甚平など)を2−3着もっていきます。やっぱり気候が違うと、適した服も違うので、向こうのものを使いますね。だいたいは親戚のお下がりや自分が使っていた服をとってくれているので、それを使います。足りないものがあれば、安いので買います。日本と同じ金額なら、とても良いものが買えますね。
去年末に帰りましたが、日本との温度差は15度以上だったので、子供にに何枚か着せましたね。飛行機から降りたときは空港内でも上を全部脱いで一番下に着たものだけ残しました。あと、ジャンパーは車に残したまんまでしたね。
でも、絶対日本から持っていかないと行けないものがあります。紙おむつです。1枚あたりの値段は日本の方が少し高いですけど、薄くて通気性や吸収力が優れています。多めに持っていって、残ったら、置いて帰ります。他の人にあげたりすることもできます。
いろんな体験をさせてくれた子供たちにバンザイですね。

投稿者 アン : 2009年04月20日 13:15



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