« 第1話 「娘の長所?」 (ドンちゃん) | メイン | 第3話 「姫との一日」 (ドンちゃん) »
私は姫が最初の子どもであり、初めての子育てでした。そんな姫ももう2歳半、日が経つにつれ、言うことがませてきている姫です。
さて、今回は姫が産まれてからの私との関係について述べていきます。
初めての子育てということで、私も妻も毎日が新鮮だったのを覚えています。しかし、私には、姫が産まれて心配していることがありました。っていうか、一番憂鬱でした。
それは、「夜泣き」です。私は、眠ることに対して非常にデリケートであり、何か心配事があると明け方まで眠れません。また、睡眠が非常に浅く、多い時は一晩で3回くらい目が覚めます。
父親としての先輩方の話しを聞くと、夜泣きで眠れなかったということをよく言われました。
「毎日が眠れない・・」姫が産まれて、非常に嬉しい反面、非常に怖かったのを覚えています。
しかし、案ずるより産むが易しとは良く言ったもので、姫はよく寝ます。ほとんど朝まで起きません。逆に姫がいるという安心感から良く眠れています。子育てに関して、私が一番憂鬱だった夜泣きがない姫は、非常に親孝行の娘です。
姫が産まれてから、非常に良い関係を築いてこれてたと思っていた私ですが、1歳半くらいから、姫にも自我というものが目覚め、反抗するようになりました。第一次反抗期、これがないと大きくなってから困るという話しですが、かなりムカつきます。
お風呂がイヤ、寝るのがイヤ、歩くのがイヤとイヤイヤの連発です。しかし、自分の要求は一丁前に言います。通常、非常に甘い親である私でも、このワガママっぷりには大きな声を出し、怒って、泣かしての繰り返しです。これは、今でも続いてます。むしろ言葉が出てくる分、かなりタチが悪いですね。
こんなやり取りも今のうちかな?と思うと寂しい気持ちになります。ムカっとくることも多々ありますが、今の娘との時間を大切にしたいと思います。
最後に、接する機会が少ない私でもここまでイライラするのに、妻のことを考えたら、非常に申し訳ないです。 お疲れ様でした。
(ドンちゃん)
投稿者 Kosodate : 2009年03月12日 10:00
こんにちわ〜
お父さんのコラム楽しく読ませていただいています。
夜泣き・・・・
この一言で、ぞ〜っとする方もいらっしゃるんでしょうね・・・・
家は、夜泣きも覚悟の上でしたが、まったく無くて・・・拍子抜けの毎日でした。まぁラッキーといえば、それまでなんでしょうが・・・
家は、大阪勤務ですので、半分以上母子家庭状態・・・
お父さんの本音を楽しみにしていま〜す。
次回も楽しみます♪
投稿者 ちょこカエル : 2009年03月18日 15:02
パパのコラムって、ママとは視点が違って新鮮♪
「夜泣き」…夜中にいきなり絶叫されてびっくりした覚えがあります。それでなくても、赤ちゃんが生まれてからは、泣き出す気配でぱっと起きてしまうんですよね〜。姫ちゃんはほんとに親孝行さんですね。
投稿者 やよい : 2009年03月19日 09:43
コメントありがとうございます。
皆様からいただくコメントは非常にコラムを書く意欲に繋がっております。
今、第4話を書いています。
もうしばらくお付き合い下さい。
投稿者 ドンちゃん : 2009年03月23日 12:34