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長女とは8歳も歳が離れて、おまけに現在中2のイトコを筆頭に毎年毎年孫が七人も産まれ続けてきたじじばばにとっては、久しぶりの孫(^-^)
親も歳いって産んだもんだから、もうとにかく周りのすべてに甘やかさない要素が見当たらない(*^_^*)
とにかく、よってたかって甘やかした気がします。
なんでしょうね、何が出来ても出来なくてもとにかく可愛いんですよ。
夜は『悪魔』に変身します。子どものくせに不眠症?って位寝ません。
若い頃、寝ずに遊んでた(双子ちゃん×2のママと(^^)v )私や夫も、さすがにアラフォーとなると辛いっ!
でもうちの甘やかされ王子は『寝なさいっ!』とは言われず、姉ちゃんは9時就寝なのに、元気に日付が変わる前まで暗い部屋の中を遊んだり、しゃべったりでした。
そのうち親も慣れて先に寝てしまいます。
保育園で就寝時間を書かなくてはいけないのに『?』です。何度嘘を書いた事か…。
もう手遅れなんでしょうか(*_*)全然思いもよらない方向に成長していくのです。
八人も孫がいるじじばばは『一人くらいこんなのがいてもいっかぁ』って感じで面白がりますが、母は恥ずかしい(T_T)
可愛い女の子がいると、その子の背中に自分のお腹が付きそうな距離でストーカーするし、私の母友のなかじゃ必ず一番若くて可愛い人に話し掛けたり膝に座ったり!
上の子は手がかからなくて個人面談で担任の先生に『どうやったらこんな風に育つんですか!?』と言われた位なのに、下は逆の意味で『どうやったらこんなになってしまうと!?』です。
今から修正はきくのでしょうか(@_@;)『そのうち落ち着くよ』って言われますが、それっていつなんでしょうか。
学校入ったらあちこち謝って回らないといけないんでしょうねぇ…。
あ〜、憂うつ(T_T)
…でも何でおバカな子って可愛いんでしょうね(^_-)まだまだ可愛くってこれからも甘やかすであろうこの私も昔、同級生の友達に『バカの子ほど可愛い』って言われた事があるのでした\(~o~)/
(二回も!?母)
投稿者 Kosodate : 17:00 | コメント (3)
二人目が生まれてからというもの、我が家は劇的に進化しました(´∀`)
一人お嬢様の長かった娘も、ほぼ高齢出産の私も、36歳で初めて実子を持つ夫も、もう可愛くて可愛くて仕方ありません!チビ中心で生活が回ります。ベビーベッドがあるのに、寝てる事なんて殆どないっ!いつも誰がが抱いてますから…。一度、ずーっと抱いてTVを見てる夫に『重たかろ?代わろうか?』と言った事があります。すると返事は『そんな事言って、自分が抱っこしたいっちゃろ?』でした。(いやいや、私は昼間ずっと抱いてますから(;^_^A)と心の中で突っ込んで、抱っこはお任せしてました。
お風呂もそんな感じです。みんながチビとお風呂に入りたい!すると自然に夫がお風呂に入れると娘も一緒に入る様になりました。チビが上げられると、私は拭いたり着せたりですぐには入れませんでしたが、夫と娘はそこでいろんな話をしていたようです。ある日夫に『(娘)の2番目に好きな食べ物知ってる?』と聞かれて『一番目はイチゴやろ?2番目は聞いた事ない。』と言ったら『俺知っとう、するめよ(笑)。』と勝ち誇って言われ、何か悔しいけど嬉しかった事もありました(^-^)
いくら大人でも突然『はい、今日からあなたはこの7才の女の子の父親です』と言われても、すぐには『お父さん』にはなれません。周りのお父さん達は7年かけて7才の子の父親になってるんですから、ウチが足りないトコがあるのは当然です、まだまだパパ一年生ですから(^_-)
そうやって長い目で見る余裕が出て来た頃、私は進化(!?)に気付きました。夫が『ただいま〜。』と帰って来て、まず溺愛する息子に手も洗わずに寄って行きたいところでしょうが、娘が『お帰り〜。』と飛び付いて行くようになったのです。私の兄や姉の旦那さんはとても子煩悩で、子供達をよく抱っこしたり肩車したり…娘はいつも一歩下がって見てました。『やってあげるよ。』と言われても、引っ込み思案な娘はいつもニコニコして首を横に振っていましたが、羨ましかったのでしょう。自分の父親が出来たら、もうそれはそれはジャンプして背中に飛び付いたり、肩によじ登って肩車からサボテンと、組体操みたいなことをやってました(まるで留守番していた室内犬)。
仕事で疲れてるハズの夫も娘の気の済むまで付き合ってくれて、飽きて部屋に宿題しに戻ってから、やっと息子の相手をしてくれていました。これ、物凄く自慢なんっすよ(^-^) 自分の子でもこれって難しくないですか!?身内ですけど、尊敬します。
そんなふうに、継ぎ接ぎみたいな我が家はだんだんひとつのファミリーになっていったのでした…そして甘やかされ放題の息子は、とんでもない方向に成長していくのです(T_T) 続く…
(二回も!?母)
投稿者 Kosodate : 14:40 | コメント (0)
この度、コラムを書かせて頂く事になりました一男一女の母です。以前、このコラムを書いた『双子ちゃん×2』のママとは幼なじみなんですよ(^^)v
『子育てコラム』に参加出来る程、立派な子育てはしてません(T_T) 何しろ実家&姉が徒歩圏内に住んでるので食事や保育園の送迎も頼りっぱなしです。
娘(小6)息子(年少)も私が産んだものの、育ての親は祖母と叔母かも?
優しくて家事も育児も手伝ってくれる配偶者に、バドミントン馬鹿の娘、三歳児健診で保健師さんに『○を書いて』って言われて『 ハート記号』を書いた臍曲りな息子、そして典型的な末っ子で、好きな仕事をパートで楽しむ私、四人のごくごく平凡な家庭です。
こんな私にコラムの話が巡って来たのは、娘の父親は別の人、というちょっぴりマイノリティだからです。もしも今、子どもを連れてシングルになったばっかりで『人生終わりだぁ』とネガ入ってる方や(実際私も引きこもりました(^^ゞ)『もう一回幸せになりたいけど、子供がいるから…』とモヤモヤしてる方が読んで下さって、ちょっとでも『へぇ〜、こんなんもアリなんだ(*^_^*)』と笑って頂けたら何か嬉しいっす! 勿論、再婚当初からうまくいった訳ではありません(;^_^Aそりゃあ山あり谷ありでした。三才の時に突然父親にサヨナラした娘は、一年生の時に新しいパパをすんなり受け入れた様に見えました。子煩悩な父親を持ついとこたちをいつも羨ましそうに見ていたので『めでたし、めでたし』のハズが、2ヶ月位たった頃からギクシャクし始めたのです。
物珍しくて仲良くしていた娘と夫は、だんだん話をしなくなりました。二人とももともと物静かで口数が少ないので、私が居ないとコミュニケーションがとれません。ちょうどその頃私は下の子を妊娠して、つわりでイライラ(`へ´)
冷た〜い空気がいつも我が家に吹いていました。正直バツ2でも仕方ないかな、何て思う程でした。
そんなイヤ〜な感じから抜け出せたのは、家族が増えてからです。何だか長くなった気がするので、その話題はまた次回(^O^)/
(二回も!?母)