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こんにちは。6月のコラムを書くことになりました「元管理人K」こと、kinoです。森編集長、コラム執筆おつかれさまでした。私も「何で独身(しかもイケメン)なのに育児情報誌を?」と聞いた100人のうちの1人です(^v^)。リトル・ママ立ち上げの思いや、ご両親への感謝の気持ちを読ませていただいて、胸が熱くなり、家庭内営業・社内営業の話で、自分自身をしっかり反省しました(最近、特に家庭内営業をおろそかにしているので・・)(^^ゞ。これからも子育てを取り巻く環境をより良くするため、ますますご活躍くださいね!
さて、自分のことに入ります。3月までは「子育てコラムを書いてもらえませんか〜?」といろんな方にお願いする立場だったもので、こうして自分自身がコラムを書いているのがちょっと不思議な感じがしています。「管理人だよりhttp://www.kosodate.pref.fukuoka.jp/mt/letter/k/」で思うことをつらつらと書いていたのですが、これから1ヶ月間は「わが家の子育て」について、できるだけ正直に(?)書いていこうと思います。
わが家は高校3年生と中学3年生の息子2人と、夫、私の4人暮らしです。乳幼児を育てておられる方には、わが子が中学生、高校生になるなんていうことは想像し難いのではありませんか?私も子どもが小さい頃は、手のかかる子育ての大変な時期が果てしなく続くように思われて、近所の小学生を見ながら「本当にあんなに大きくなる日が来るのかしら・・?」とまるで他人ごとのように思っていたものです。
しかし、その日はやって来ました(当たり前だけど)。
しかも、あっというまに・・
彼らは、どんどん大きくなって、体はもう大人並み。
デカイ靴が玄関にどやどやと並び、
デカイパンツは夫と息子達のものが、どれがどれだか判別がつかず、
4人で車に乗ると、息苦しさを感じるほど。
(あの可愛かった子どもの頃がなつかしい・・)
体は一人前だけど、何かとムズカシイ年頃であるのが思春期。
親としては、立ち直れないほど凹むこともあるのですが、けっこう楽しんでいる自分がいるのも事実です。
イマドキの若者と共に暮らす「わが家のひとコマ」をフツ〜に綴っていきますので、どうぞ肩の力を抜いてお付き合いくださいませ。
(kino)
投稿者 Kosodate : 2008年06月01日 04:34