ふくおか子育てパーク

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第2話 消費社会の象徴?!

2008年02月19日

出だしが遅れましたので、間髪いれずに二回目を書き込みさせていただきたいと思います。
皆さんは、子どもとゲームセンターに行くことはありますか?
大手スーパーにおじいちゃんおばあちゃんと行くときは、必ずと言っていいほどゲームセンターに行きます。
一人500円とか1000円とか配られて、好きなゲームに向かいます。プリクラを取ったり、飴玉をとるゲームをしたり、みんな散らばっちゃいます。そして、真剣に飴玉取りと格闘しているのは、おじいちゃん。取れた飴は全部、孫に。そして、500円や1000円はすぐになくなってしまいます。「あと100円ちょうだい」と次から次におばあちゃんのところへ行きます。1回に5000円ぐらい使っていると思います。飴が欲しければ、お菓子屋さんに行ったら山ほど買えそう、UFOキャッチャーでキーホルダーやぬいぐるみが欲しければ、おもちゃ屋さんや文具店に行ったら好きなものが買えそうですよね。
ギャンブルですね。
欲しくてお金を投入しているのではなく、行為を楽しんでいるのでしょうね。孫と遊びを共有しているんだと思いますが、どうせ遊ぶなら、公園に行くとか山登りに行くとか、散歩に行くとか・・・って思いますけど、疲れちゃいますもんね。(余談ですが、お金を使って遊ぶといえば、カラオケ、ボーリング、バッティングセンター等など。)
必要なものを買う。買ったものを大切にする。そんな心を育てたいなって思います。

(福岡みらい子ども劇場  吉本未来)

投稿者 Kosodate : 2008年02月19日 17:14

コメント

こんにちは。私も吉本さんが書かれているように、子どもたちに必要なものを買ってあげ、買ったものは大切にする心を育てたいと思います。

投稿者 のん : 2008年02月20日 11:43



のんちゃんさんへ
親の愛とおじいちゃんおばあちゃんの愛は、違うんですよねぇ。おじいちゃんおばあちゃんって言うのは、孫を見れば、お菓子やガチャガチャのおもちゃや洋服などを買ってあげたくなるんですよね。どちらの愛も子どもにとっては大事なんだとは思うのですが・・・バランスが大事ですね!

投稿者 吉本未来 : 2008年02月21日 05:05



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