« 第8回 最後に | メイン | 第2話 消費社会の象徴?! »
はじめまして、糟屋郡須恵町在住の吉本です。子ども劇場の事務局長をしています。
家族構成は、小学5年生(女の子)、2年生(男の子)、1年生(女の子)、2歳(男の子)と、主人と私。
そして、主人の父と母の8人家族です。2世帯住宅の2階・3階に私達家族が、1階に父と母が住んでいます。2世帯といっても玄関は、1つなので中は通通…子ども達は、行ったり来たりしています。
私は、保育短大を卒業後2年間幼稚園に勤めて保育園に勤めました。結婚して、子どもが産まれ子育てしながら保育園に勤めました。幼稚園や保育園に勤めていても母になるのは初めてなわけで、どうしていいやら、不安やらの毎日でした。教科書どうりに育たなければ不安だし、こだわりを押し通したりと窮屈な子育てをしていました。
2人目3人目と子どもを生んで育てていく中で子どもから、母にしてもらいました。だけど、同じお腹から生まれてきて、こうも違うか?って言うぐらいみんな違う。性格も好みも違って、発達段階や成長の過程も違うので、子ども一人ひとりに悩みも違うですよねぇ。小学5年生の女の子は、2歳の男の子の面倒を見るのが上手で第2の母、だけどいつもお漏らしをしています。2年生の男の子は賢くて負けず嫌いで完璧主義なので自分にも厳しいけど相手にも厳しい。負けたときの落ち込みようも半端じゃない。1年生の女の子は、小食な上に好き嫌いが多く、学習障害かなって思うぐらい算数もひらがなも苦手。2歳の男の子は、食物アレルギーで、食べれないものが多すぎて、わからずに食べてしまうと鼻血が出たり、下痢をしたり。
順風満杯で何の悩みもない子なんていないですよね、きっと。だから子育ては楽しくって、面白くって、わが子は、無条件にかわいいんですよね。でも、こんな風に思えるのも子ども劇場に携わっていろんな人と繋がりあって子育てを一緒に楽しむ仲間がたくさんいるからだと思います。
(福岡みらい子ども劇場 吉本未来)
投稿者 Kosodate : 2008年02月16日 09:43
こんにちは。8人家族で、毎日がにぎやかでしょうね。これからのコラム楽しみにしています。
投稿者 のんちゃん : 2008年02月20日 11:40
のんちゃんさんへ
はじめまして。お返事ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!
投稿者 吉本未来 : 2008年02月21日 04:52