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まず写真は、うちの生活を支える薪ストーブさまです。これがないと冬は越せません。
はじめはピカピカでしたが写真のとおり、いい味が出ています(汚い???)。昨日磨いてみたんですが…。一番左の丸いふたをあけて薪を入れます。ふたを閉めたままだとその上に鍋をおいて料理ができます。左から右に行くにつれて温度が低くなるので、強火から弱火まで大雑把な使い分けができます。夫はこの温度差をうまく利用して料理しています。私は始終強火派です。以上参考までに。
タイトルとまったく違うスタートでした。でもご近所では薪を使っている家庭も何件かあるようです。最近はうちのストーブをいいね〜と言っていたご近所さんが本格的なストーブと薪割り機を購入されました。この薪割り機のおかげでうちも助かっています。
引っ越したばかりのときは、まったく知らない人ばかりだったのですが、秋祭りの獅子舞の練習に夫が誘われて以来、家に遊びに来てくれる友だち、晩ご飯を食べに来る友だちができました。
この獅子舞の子ども太鼓に今年からひゅうも参加します。地区の獅子舞は長年つづいていますが、子どもがどんどん減っているために数年前まで太鼓打ちは中止されていたそうです。今は車で5分くらいの住宅地に住んでいる子どもたちにも参加してもらって、子ども太鼓を再開しています。去年の秋に3歳になったばかりのひゅうを連れて練習に行ってみましたが、たたいたのは最初だけ。あとはうろうろしていました。一回の練習で断念しましたが、お祭りの当日はちゃんとひゅうの分のはっぴと鉢巻が用意されていてとてもうれしかったです。ひゅうがこの土地で生まれてよかったなと思いました。ということで今年が太鼓デビューです。できるかな?
投稿者 Kosodate : 2007年03月24日 09:30
これがストーブだなんて!初めて見ました。調理もできるってスゴイですねぇ。ところで、夏はガス台で調理されるんですか?
ひゅうくんの太鼓デビュー楽しみですね。伝統を受け継ぎ、次に渡していくってステキです。頑張れ〜!
投稿者 kino : 2007年03月24日 16:45
kinoさん!
こんにちは。このストーブはカナダからコンテナで運んでもらいました。薪用の木は近所のおともだちが「どこそこにいらん木がおいてある」など言って来てくれるのでおっとがチェーンソーをもってトラックでもらいに行きます。
夏場はでっかいガスコンロを使っています。それにもオーブンがついているのでパンを焼くのも大丈夫です。パンを焼くのも夫です。要するに私はあまり家事をしていません…
投稿者 ひゅうまま : 2007年03月25日 19:23
こんにちは。
わが家の地域でも、獅子舞が地元の神社でも毎年夏の終わりに開催されます。わが家も、4年前に現在の土地に引っ越してきました。縁もゆかりもない場所だったのですが、子ども獅子舞に参加することで、親も子も地域の方々と顔見知りになり、親しくしていただけるようになりました。
お祭りを通して、人と人が馴染む関係って良いですよね。キッカケになるというか…。尻込みせずに、飛び込んでみると、思わぬ展開が待っていたりして。(^^)
ちなみに、わが家の長男(小5)と次男(小2)は、練習の後のアイスが目当てのようで、毎回楽しみに自転車で練習に出かけています。ひゅうくんも、今年は太鼓デビューができると良いですね♪
投稿者 凪ママ : 2007年03月26日 09:34
凪ママさん
とっても心強いコメントありがとうございます!
お子さんが小さい時はつきっきりだったのではないですか?今では自転車で二人で出かけていくなんて頼もしいですね。ひゅうもあと少ししたらそうなるのかな〜
凪ママさんの地域はどうでしょうか?うちの地域は一年おきにの一軒一軒を周り、玄関前で獅子舞をしてもらうのですが、獅子について、家々を回る道すがらいろんな人とおしゃべりをして楽しかったです。そんな機会があるってよいなと思いました。
投稿者 ひゅうまま : 2007年03月26日 10:08