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皆さんは、2月3日の節分はどう過ごしましたか?
今年の節分は、子ども達と川端の櫛田神社に行ってきました。
その昔、私が祖母と母に手を引かれ、よく足を運んでいた場所です。
節分の日は、厄除けに大きなお多福の口をくぐるのが楽しみでした。
今年は、少し体調がすぐれない事もあり、元気になりますように!と厄除けを願いました。
お櫛田さまは、人の波。老若男女みんな無病息災を祈ってひしめいていました。
産まれたばかりの赤ちゃんを抱っこした若夫婦。
しっかりと手をとりあい歩んでいく老夫婦。
小さな娘を肩車した父親。
みんな、神様に一生懸命手を合わせていました。
私達親子3人も、手を合わせました。
頭に浮かぶことは、ほんとうに普通の、当たり前のこと。
「元気で、ささやかに、幸せに暮らせますように」
子どもを産んでから、祈ることが多くなった気がします。
子どもが病気になったとき。
子どもが幼稚園や学校に上がるとき。
私の力ではどうしようもないことが、たくさんある。
だから、良い結果を願って、祈らずにはいられなくなる。
そうやって自然の摂理を昔の人は身に付けていったんではなかろうか。
さて、うちの子どもたちは、何を祈ったのか、ヒミツだそうです。
さすがに大きくなってくると、ヒミツが増えていきますが、それもまた成長の証。
でも、おみくじで大吉が出て大喜びするところがまだ可愛いかな。
家路につく途中、今年の「鬼」は誰がやるのかで少々議論になりました。
「お母さんが、ぴったりやん。怒るとすごいもん!」などど言われ、くそ〜。(鋭い指摘)
でも結局、鬼不在のまま、一致団結で、ベランダに向かって「鬼は、外〜」と豆投げ。
子どもといっしょだと、こういうイベントが待ち遠しくなるのは、なぜでしょうねえ。
(地域ぐるみの子育てをすすめるひだまりの会 JOY)
投稿者 Kosodate : 2007年02月07日 14:52
うちもしましたよ〜豆まき。
室内でしたので、次の日あちこちから出てきました、豆。
鬼は親子3人で交代ばんこ。
何故か3歳の息子も、鬼役をやりたがって…。
楽しいですよね。次のイベントは…
そういえば旦那が息子に「チョコは女の人からもらうとよ〜」って教えていたなぁ…。。。
投稿者 はる : 2007年02月08日 12:36
我が家の豆まきも鬼不在。
子供達が怖がりなもので、お面ですら見たら大泣きするんですよ(^_^;;
それでも例年鬼はパパの役目だったんですが、仕事で帰りが遅かったため、私と子供達で実家に駆け込み、じぃばぁ含めての賑やかな豆まきになりました。
「鬼は〜外! 福は〜内!」
なんとまぁ子供達の楽しそうな声。
今では散らかるからと言って家で豆をまく家庭も少なくなっているとか。
昔からの風習も大切にしたいものですね。
まぁ、後片付けは大変でしたけどね...。
あ、来年は「まるかぶり」にも挑戦してみようかな(^-^)
投稿者 ぽち : 2007年02月08日 14:31
やっぱり楽しいですよね〜豆まき。家の中にはそーっと投げてね♪とお願いしたのに、うちはばんばん投げてましたよ。恵方巻きは・・・職場でその日に限って留守番で、ひとりで北北西に向かってかぶり付きましたけど、やっぱり大勢でやった方が楽しいと思います!
投稿者 JOY : 2007年02月08日 22:23
イベントは大事にしたいですよね。
私は、4日が誕生日なので、節分は特に思いいれがあります、「明日は誕生日だぁ」みたいな。
恵方巻き食べるって、関西の習慣みたいですね。
今年は、家族3人で食べました。
投稿者 ゆいパパ : 2007年02月09日 00:17
赤ちゃんだった頃は鬼の面に泣き叫んでいた息子も、小学生の今では弟妹達と一緒に豆まきを朝から楽しみにして、思いっきり外へ向かって「鬼は〜そと!」って叫んでました。ほんとに子どもと一緒だと、どうしてこんなに季節の行事が待ち遠しいんでしょうね♪
投稿者 やよい : 2007年02月16日 17:51